夜勤アルバイトをするなら、二交代制と三交代制どちらが良い?

悩む女性

日本の病院では、日勤と夜勤の「二交代制」と、日勤・準夜勤・深夜勤の「三交代制」のどちらかを採用しています。
もし、本業で勤務している病院が二交代制の場合、Wワークとしてアルバイトをするなら、三交代制の求人を検討してみるのがおすすめです。

今回は、日本では二交代制・三交代制のどちらを採用している病院が多いのかを解説した上で、三交代制のアルバイトをするメリットを紹介します。

日本では二交代制が6割以上!

ひらめく女性
はじめに、日本では二交代制・三交代制のどちらを採用している病院が多いのかを見てみましょう。

日本看護協会が実施した調査(※1)によると、「二交代制(夜勤1回あたり16 時間以上)」が64.4%、「三交代制(変則含む)」が 31.7%、「二交代制(夜勤1回あたり 16 時間未満)」が 22.3%と、圧倒的に二交代制を採用している病院が多いことがわかります。

【夜勤・交代制勤務の勤務形態】
・三交代制(変則含む)1,205件 31.7%
・二交代制(夜勤1回あたり16時間以上)2,447件 64.4%
・二交代制(夜勤1回あたり16時間未満) 845件 22.3%

※1:2020 年 病院看護実態調査 報告書
https://www.nurse.or.jp/home/publication/pdf/research/96.pdf

また、夜勤形態としては「二交代制(夜勤1回あたり16 時間以上)」が57.3%、「三交代制(変則含む)」が 21.8%、「二交代制(夜勤1回あたり16時間未満)」が17.7%を占めていることもわかります。

【最も多くの看護職員に適用されている夜勤形態】
・三交代制(変則含む) 828件 21.8%
・二交代制(夜勤1回あたり16時間以上)2,177件 57.3%
・二交代制(夜勤1回あたり16時間未満)671件 17.7%

この結果からも、「病院での勤務は二交代制が当たり前」と感じている看護師さんも少なくないかもしれません。
しかし、掛け持ちのアルバイトをするなら三交代制の求人にぜひ注目してみてください

アルバイトするなら三交代制がおすすめ!三交代制のメリットは?

冒頭でも触れたように、三交代制は「日勤」「準夜勤」「深夜勤」の3つに分かれています。
本来、夜勤は16時間のケースが多いですが、それを2つに分け8時間ずつとすることで、夜勤の勤務時間が短くなっているのが特徴です

では、アルバイトで三交代制の病院を選ぶメリットには、具体的にどのようなものがあるか見ていきましょう。

1.勤務時間が短いから負担が少ない

それぞれの始業時間は病院ごとに異なりますが、三交代制は1回あたりの勤務時間が短く、精神的・身体的負担が軽減されることがメリットの一つと言えます
もし、本業で疲れてしまっていても「短い勤務ならなんとか乗り切れる!」と考える看護師さんも少なくないようです。

2.本業の日勤を終えてから夜勤で勤務ができる

先述したとおり、三交代制は細かく始業時間が分かれているため、本業の勤務を終えてからアルバイトに入りやすい点もメリットの一つです

例えば、「22時始業」の求人であれば、一度自宅で休んでから夜勤に臨めるため、効率良くアルバイトができる点も魅力と言えるでしょう。

3.予定が立てやすい

三交代制は、予定が立てやすい点もメリットです。
1回あたりの勤務時間が短いため、空いた時間にアルバイトを入れやすく、効率良く稼げる点もメリットと言えます

例えば、休日にアルバイトを入れても、しっかりと自分の時間も確保できるため、長期でアルバイトをしたい方にもおすすめです。

ナイトナースでは、三交代制の求人も多数掲載しています。
これからWワークを始めたい方はもちろん、「二交代制のアルバイトがきつい」と感じている方も、ぜひ三交代制の求人内容をチェックしてみてください。