夜勤専従常勤で働く?夜勤専従非常勤で働く?二つの違いって?

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夜勤専従には「常勤」と「非常勤」という二種類の働き方があります。それぞれ「夜勤専従常勤」「夜勤専従非常勤」と呼ばれますが、両者は名称や働き方が違うだけでなく、「待遇」「キャリア」「求人の見つけやすさ」などが異なっている点にも注意しましょう。

本記事では、夜勤専従で働く場合の「常勤」と「非常勤」の違いとそれぞれのメリット・デメリット、求人の見つけ方について解説します。

「夜勤専従常勤」と「夜勤専従非常勤」二つの違いは?

「夜勤専従常勤」と「夜勤専従非常勤」の定義の違いを見てみましょう。

・夜勤専従常勤:ひとつの病院で常勤勤務する夜勤専従の働き方。1か月間の出勤時間は144時間(2交代制で月9回程度)を推奨。

・夜勤専従非常勤:複数の夜勤現場で非常勤での勤務をする働き方。現場はその都度異なるか短期で変更となるケースが多い。1か月間の出勤時間は常勤と同じく144時間(2交代制で月9回程度)を推奨。

夜勤専従「常勤」の特徴とメリット・デメリット

夜勤専従常勤には、主に以下のような特徴があります。

【夜勤専従常勤の特徴】
・雇用形態は正職員
・月の出勤日数が決まっている(シフト制など)
・雇用契約は長期もしくは無期となる傾向
 →雇用期間は無期限となるため安定する

【夜勤専従常勤のメリット】
・給与が高くなるケースが多い(基本給に加え、各種手当、賞与、夜勤回数に応じた手当etc.)
・夜勤だけで勤務回数が少ないため比較的生活リズムが安定する
・福利厚生が充実していることが多い

【夜勤専従常勤のデメリット】
・夜勤専従非常勤と比較すると求人数が少なめ
・勤務先によっては委員会活動や看護研究で日中に病院に行く場合も
・勤務先によっては、研修期間が数か月設けられる場合がある

正職員として安定的に勤めることができ、給与水準も高い一方で、勤務が同じ職場に固定されるため、人間関係への気遣いや業務外活動など仕事以外で時間を取られる場合もあります。

夜勤専従「非常勤」の特徴とメリット・デメリット

それでは次に、夜勤専従非常勤の働き方の特徴を見てみましょう。

【夜勤専従非常勤の特徴】
・雇用形態はアルバイト・パート
・雇用期間の定めはない(もしくは短期)
・給与は日給が基本

【夜勤専従非常勤のメリット】
・求人数が比較的多い
・Wワークも可能
・自分で出勤日数を決められる

【夜勤専従非常勤のデメリット】
・給与水準は常勤より低くなることが多い(諸手当は少なめ。働いた回数に応じて給与が支給される)
・シフトの希望が反映されない可能性があり、収入が不安定になりやすい
・研修期間が短いため即戦力として扱われる
・福利厚生が脆弱なことが多い

夜勤にのみ従事する点は夜勤専従の常勤と同じですが、こちらは非常勤となるため、常勤者と比較すると手当が少ない傾向があります。その一方で、勤務先・勤務日数などは自分である程度選択可能。自分のペースで働きたい場合に向いています。
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夜勤専従の常勤と非常勤の気になるポイント(FAQ)

夜勤専従の常勤や非常勤で働く際によくある「気になるポイント」まとめました。

Q.夜勤専従の常勤と非常勤はどう選ぶ?

A.両者のメリット・デメリットを比較しましょう。夜勤専従が初めての場合は、スポット(非常勤)がおすすめ。継続できそうであれば、常勤に移るかも検討してみましょう。

Q.夜勤専従で働くのに大切なことは?

A.「夜勤の経験があるか」「自分の生活リズムが夜勤に合っているか」は大切なポイントです。夜勤は日勤よりも少ない人数で働くため、「少人数職場に慣れられるか」も見きわめましょう。
※参考:「夜勤専従という働き方 | ナイトナース

Q.夜勤専従の仕事の見つけ方は?

A.夜勤専門の看護師求人サイトを利用することで効率よく求人を探せます。ただし条件の良い常勤は求人自体が少ないため、コンサルタントに希望を出して、求人が出た段階で知らせてもらうようにすると良いでしょう。

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