看護師の平均年収はいくら?年収を上げるためにできる4つのこと

お金の計算をする女性

「今よりも年収を上げたい!」、そう考えている看護師さんも多いでしょう。
また、「他の看護師さんはどれくらいお給料をもらっているんだろう?」と気になっている方もいるかもしれません。

そこで今回は、看護師さんの平均年収と年収を上げるためにできることを紹介します。取り組めるものから、ぜひ挑戦してみてください。

看護師さんの年収は?

まずは、日本の看護師の平均年収を紹介します。厚生労働省が2019年に実施した調査によると、看護師(男女、給与・賞与の合計)の平均年収は、448万円(30.4万×12+82.5万円)でした。
もちろん、病院の規模や雇用形態などにより差はあるものの、この平均値が一つの基準になるでしょう。

看護師の平均年収
男女平均:約448万円(月収30.4万円、賞与など82.5万円)
看護師(男性):約452万円(月収30.7万円、賞与など83.6万円)
看護師(女性):約445万円(月収30.1万円、賞与など81.4万円)

*厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査」より算出

副業の4つの選択肢

副業に悩む女性
では、ここからは看護師さんが年収を上げるためにできることを紹介します。
長期的な目標を立てながら、短期的に年収を上げる方法も賢く取り入れてみましょう。

資格取得を目指す

専門看護師や認定看護師の資格を取得することで、手当てが加算されることがあります。
ただし、病院によっては資格手当ての制度を設けていないケースもあるため、事前に確認しておいた方がいいでしょう。

また、それぞれの資格を取得するためには、半年(認定看護師)から2年間(専門看護師)ほど、通学での勉強する必要があります。
長期的に見ると、スキルアップや年収アップにつながりますが、「今すぐに」と考えている方には不向きかもしれません。

管理職への昇進を目指す

看護部長などの管理職を目指すのも、年収を上げるための一つの選択肢です。管理職を目指すためには、周囲からの評価や信頼、マネジメント能力が欠かせません。
誰でもすぐになれる訳ではないため、今すぐできることを探している方、出世には興味がないという方は、他の選択肢を検討しましょう。

夜勤の回数を増やす

深夜手当ての付く夜勤の回数を増やすのも、年収を上げるための一つの方法です。
勤務先の病院に、月あたりの夜勤回数の上限は決まっていますが、施設によっては夜勤専従看護師としての働き方もあります。夜勤の回数を増やしたい場合には相談してみるのもいいでしょう。

ただし、希望通りにシフトが組めないケースもあるため、これも確実な方法とは言えません。
次の項目で紹介する「副業を始める」と共通しますが、Wワークで夜勤バイトを取り入れる方法も検討しましょう。

副業を始める

他の方法よりも確実な方法は、副業を始めることです。副業と言っても、新しいものに取り組むよりも、看護師の資格を活かした仕事の方がより効率的に稼ぐことができるでしょう。
副業の選択肢や、メリット・デメリットについては、以下の記事も参考にしてください。

収入UP、副業、本業

看護師の副業、メリット・デメリットは?

2020年4月27日

特に、1日から勤務できる夜勤アルバイトを上手に生活に取り入れれば、空き時間を有効活用でき、月収・年収を上げることが可能です。
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