看護師さんの夜勤バイトのお給料ランキング〈病棟編〉

お金のランキング

夜勤バイトを検討中の看護師さんにとって、お給料は重要な判断基準の一つでしょう。
夜勤バイトの日給は、地域差や経験年数により差がありますが、仕事内容による違いも大きな要因を占めています。

そこで今回は、病院・クリニックでの夜勤バイトを検討中の看護師さんに向けて、病棟ごとの給料の違いや、特定の病棟にしぼって夜勤バイトを探す方法について解説します。

看護師さんの夜勤バイトの給料は病棟によって違うの?

疑問を持つ看護師

病院は看護師さんのもっとも一般的な勤務先であり、夜勤バイトも病棟勤務の求人が半数以上を占める傾向にあります。
病棟は「一般病棟」のほか「療養型病棟」「包括支援病棟」「回復期リハビリテーション病棟」など患者さんの容態・治療目的によって分かれるほか、「外科系病棟」「内科系病棟」「産婦人科病棟」のように診療科によっても区別されます。

病棟の種類によって業務内容や看護師さんに求められるスキルは異なるため、夜勤バイトの給料にも差が見られます。

正看護師さんの病棟ごとの夜勤平均給料ランキングは?

以下は、夜勤バイトの平均給料を病棟別に集計したものです。
いずれも正看護師さんの夜勤1日あたりの給与額ですが、病棟・診療科によって金額差があることがわかります。

【病棟別の夜勤平均賃金(日給)ランキング】
※サンプル数1,310件(ナイトナース調べ)
※施設によっては病棟で同一賃金の施設もあります
順位 病棟 夜勤の平均日給(正看護師)
1 外科系病棟 32,872円
2 内科系病棟 32,225円
3 回復期リハ病棟 31,869円
4 包括支援病棟 31,576円
5 一般病棟 30,913円
6 救急外来 30,670円
7 療養型病棟 30,107円
8 産科婦人科病棟 29,540円
9 精神科病棟 28,968円

「外科系病棟」は専門性の高さが給料に反映されている

夜勤の日給額がもっとも高い外科系病棟は、緊急オペなどの専門性を求められることが多く、それが看護師さんの給料にも反映されていると見られます。
「内科系病棟」も同様に、診療科独自の経験とスキルが反映されやすい病棟と言えるかもしれません。

次点で給料の高さが目立つ「包括支援病棟」「回復期リハ病棟」は、国の方針として現在、病棟数増加のための施策が取られています。
診療報酬面でも優遇されており、それが給与額に反映されていると思われます。

これらの病棟では、在宅医療や他職種(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など)との連携が重視される傾向があります。
病院外で行われる医療も視野に入れた、包括的なケアに興味のある看護師さんに向いていると言えるでしょう。

「産婦人科病棟」は助産師のニーズが優先される傾向に

一方、お給料の低さが目立つのは診療科別の病棟である「産婦人科病棟」や「精神科病棟」です。
「産婦人科病棟」は、助産師さんのニーズが非常に高く、夜勤の給料も高額ですが、看護師さんの場合は出産に求められる専門性に限りがあることから、給料が低めに抑えられていると見られます。

また、「精神科病棟」も手術などの医療的措置が他の病棟と比較すると少ないため、給料が抑えられる傾向があります。
患者さんの容態急変が少なく、夜勤時も多めに休憩が取れる等のメリットはありますが、コミュニケーション能力や各種専門知識は求められます。

病棟ごとの夜勤バイトの検索方法

夜勤バイトを病棟別に探したい場合は、看護師求人サイトを活用するのがおすすめです。
看護師さんの夜勤バイト求人を専門で扱うナイトナースでは、求人検索画面の「希望勤務場所」の欄で、目当ての病棟にチェックを入れ、求人を絞り込むことができます。

病棟勤務の夜勤バイトを探している看護師さんは、ぜひお気軽にご相談ください。

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