夏場の夜勤で「スクラブの汗じみやインナーのムレが気になる」という看護師さんは多いでしょう。夜勤の現場、特に夜勤専従の場合は毎回長時間の勤務となるため、快適な衣類選びが重要です。
そこで今回は、夜勤看護師さんに役立つスクラブ&インナー選びのコツを解説します。
スクラブはどう選ぶ?夜勤で働く看護師さんが大切にしたい仕事服の快適さ
夜勤中は巡回やナースコール対応、体位変換などの介助、急変対応など、体を動かす場面が多くなります。季節を問わず汗や冷えが気になりやすく、インナー選びが夜勤の快適さを左右すると言っても過言ではありません。
夜勤におすすめの快適なインナーのポイント
夜勤で着用するインナーを選ぶ際は、「吸汗速乾性」「通気性」「伸縮性」「肌触りのよさ」「透けにくさ」「冷え対策のしやすさ」などが主なポイントです。汗によるムレやベタつき、発汗後の冷えは、たんに不快なだけでなく、仕事のパフォーマンスや体調にも影響することもあります。
厚生労働省がまとめる職場の熱中症対策でも、「こまめな水分・塩分補給」や「休憩の確保」とともに、「通気性のよい服装の着用」が勧められています。ご自身の身体をいたわるためにもインナーの快適さには十分気を配りましょう。
汗じみが目立ちにくいスクラブの色は?
衣服の汗じみが目立ちにくい色としては、ネイビーやブラック、濃いグレー、ボルドー系などの濃色が一般的。反対に汗じみが目立ちやすいのは、グレー、ベージュ、薄いブルー、淡いピンクなどの淡色系です。
ただし、勤務先によっては指定ユニフォームの色が決まっている場合もあるでしょう。スクラブの色を自由に選べない場合は、インナーの素材を工夫し、制汗スプレーなどの汗対策を取るのがおすすめ。洗い替えのスクラブを用意しておくのも一つの方法です。
夜勤に役立つスクラブとインナーの組み合わせ
スクラブの色だけでなく、インナーとの組み合わせも夜勤の快適さに影響します。白や淡い色のスクラブには、下に響きにくいベージュ系のインナーを合わせるのがおすすめ。濃色のスクラブには、汗をかいても乾きが早い吸汗速乾タイプのインナーを合わせると、汗じみやべたつきが気になりにくいでしょう。
また、冷房が効いた職場では、薄手の長袖インナーを取り入れると、汗をかいたあとの冷え対策にもなります。夜勤の環境に応じてスクラブとインナーの組み合わせを工夫すると良いでしょう。
夜勤の快適さを左右するその他のポイントは?
夜勤を快適に続けるためには、服装だけでなく職場の環境や就労条件も重要です。看護師さんの夜勤現場は、病棟以外にも有料老人ホームや介護老人保健施設、有床クリニックなどがあり、それぞれの勤務先によって業務の内容や動き方も異なります。
求人情報を見る際は、休憩時間の長さや仮眠室の有無、勤務開始時間、施設の形態なども十分に確認しましょう。看護師さんの夜勤求人を専門で扱う求人サイト「ナイトナース」では、休憩180分以上、仮眠室あり、20時以降入り、夜勤前日勤なしなどの条件で求人を探せます。
快適なスクラブ&インナー選びと共に、希望する働き方や求人条件も意識して自分に合った勤務先を見つけてください。




