夜勤では、巡回やナースコール対応などで移動する機会が多いため、必要なものをすぐ取り出せるナースポーチがあると便利です。今回は、夜勤ポーチの中身や勤務先による違い、選び方を紹介します。
夜勤のナースポーチには何を入れる?基本の持ち物
まずは、夜勤看護師さんが仕事で使う小物や身の回りのアイテムなど、基本的な持ち物を見ていきます。
仕事でよく使う文房具・小物
夜勤中によく使う文房具や小物には、次のようなものがあります。
・メモ帳
・印鑑
・はさみ、テープ
・時計
・ペンライト
夜勤を快適にする身の回りのアイテム
予備のマスクやハンドクリーム、リップクリーム、目薬、必要に応じた常備薬などもあると便利です。軽食や眠気対策グッズなど、常に持ち歩く必要のないものは、ポーチに入れず休憩用として別に準備しておくと良いでしょう。
医療材料・衛生用品は職場のルールを確認
アルコール綿などの医療材料や衛生用品は、勤務先のルールに従って扱いましょう。厚生労働省の感染対策に関する資料でも、手指衛生や個人防護具、鋭利器材の適切な取り扱いなどが重視されています。医療材料や衛生用品を持ち歩く場合も、勤務先の感染対策や物品管理のルールに従いましょう。
夜勤ポーチの中身は勤務先によって変わる
夜勤の仕事内容や動き方は、病棟や施設、訪問看護・訪問診療など勤務先によって異なります。ここでは、それぞれの持ち物のポイントを見ていきましょう。
病棟夜勤は記録・処置で使うアイテムを中心に
病棟夜勤では、巡回やナースコール対応、記録、処置などを行います。ペンやメモ帳、時計、ペンライトなど、よく使うものを取り出しやすくしておきましょう。必要な物品は病棟のルールも確認してください。
施設夜勤は巡回や情報共有を意識
施設夜勤では、巡回や状態確認、介護職との連携などを行います。メモ帳や筆記用具、時計などを用意しておくと良いでしょう。持ち物は、医療処置の頻度や夜勤体制によっても異なります。
訪問看護・訪問診療系は移動やオンコール対応も考える
訪問系では、移動やオンコール対応を考え、スマートフォンやモバイルバッテリーなども準備します。勤務先から支給されるものと、自分で用意するものを確認しておきましょう。
夜勤で使いやすいナースポーチの選び方
夜勤で使うナースポーチは、収納力だけでなく、軽さや使いやすさも重要です。ここでは、選ぶ際にチェックしたいポイントを見ていきましょう。
軽さ・収納力・取り出しやすさをチェック
長時間身につけるため、軽量・薄型で、必要なものを取り出しやすいポーチを選びましょう。中身が落ちにくいかも確認し、ウエストポーチ型やショルダー型など、自分が身につけやすいタイプを選ぶのがおすすめです。


洗いやすさ・お手入れのしやすさも大切
清潔に保てるよう、洗いやすいものや汚れを拭き取りやすい素材を選びましょう。近年は、機能性に加えて、軽量で制服になじみやすいデザインも増えています。
ポーチ以外の夜勤グッズも準備しておく
飲み物や軽食、替えのインナー、仮眠・休憩用のアイテムなども準備しておくと安心です。ポーチには勤務中に携帯するものだけを入れ、その他は分けておくと動きやすくなります。
夜勤ポーチは仕事内容に合わせて中身を選ぼう
夜勤ポーチに必要なものは、病棟・施設・訪問看護など仕事内容によって異なります。軽さや収納力、衛生面も確認し、勤務先に合ったものを選びましょう。
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