看護師としてキャリアアップするために必要な3つのスキルとは?

悩む看護師

内閣府の男女共同参画推進連携会議では、2020年における女性管理職の割合を30%にすることを目標に掲げています。
そのような背景から、日本でもキャリアアップを目指す女性が徐々に増えてきているようです。

看護師として勤務をする方の中にも「キャリアアップを目指したい」「看護師として出世したい」という方もいるでしょう。
そこで今回は、看護師がキャリアアップをするために必要な能力について紹介します。


【看護師のキャリアアップ(出世)とは】

悩む看護師看護師のキャリアアップとしては、看護主任・看護師長を目指す道があります。
一般の看護師から看護主任を経て、看護師長となるのが一般的です。

さらに、看護部長や病院の副院長を目指すという選択肢もあります。
その場合、看護師としての経験・スキルだけではなく、経営能力なども求められるでしょう。
ただし、看護部長や副院長となると、患者さんと接する機会はなくなることがほとんどです。

将来自分が看護師として、どのような業務に携わっていきたいかを明確にした上で、自分に合ったキャリアアップを目指しましょう。

【看護師がキャリアアップするために必要な3つのスキル】

・理念や目標を意識し遂行する能力

看護師長以上の職位に就くためには、担当している病棟で掲げている理念や目標だけではなく、病院全体の理念や目標を意識しながら、それらを達成していく能力が求められます。
また、看護部長・副院長となれば病院の経営まで意識することが必要です。

日頃から業務をただ「こなす」だけではなく、自分が勤務する病院の目標を意識しながら、高い意欲を持って業務にあたりましょう。

・マネジメント能力

看護師に限らず、出世をする人に共通しているのはマネジメント能力の高さです。
看護師におけるマネジメント能力とは主に、「現場の課題を見つけ改善する力」「他のスタッフを育て、チームをまとめる力」と言えるでしょう。

マネジメント能力を磨くためには、人の話をよく聞くこと(傾聴力)と組織全体の動きを把握することが必要と言われます。
そのためには、「心の余裕」も必要でしょう。日々の業務の中で、これらをぜひ意識してみてください。

・コミュニケーションスキル

マネジメント能力と密接な関係にあるのが、コミュニケーションスキルです。管理職(看護師長)となると、看護部長と看護主任、他のスタッフとの橋渡し的な役割を担うことになります。
そのため、円滑にコミュニケーションを行う能力や調整力が求められます。

ここで言うコミュニケーション能力とは、単に「人と仲良くする」能力にとどまりません。時には自分の意見をしっかり伝え、理解してもらうこともコミュニケーションスキルに含まれます。

業務の中でコミュニケーションスキルを磨くためには、「他のスタッフに興味を持つこと」「伝えるべきことを、感情に流されず正確かつ論理的に話すこと」を日頃から心がけてみましょう。


【アルバイトで他の病院を経験してみることも重要】

看護師としてキャリアアップをするためには、同じ病院で長く勤務を続けることが重要です。
しかし、看護師としてのスキルを磨くためには、他の病院を経験しておくことはとても有用と言えます。

そこで活用したいのが、看護師のアルバイト。
アルバイト勤務であれば、現在の病院に勤務しながら他の病院で経験を積むことができます。
普段とは違うスタッフや患者さんと接することで、コミュニケーションスキルも磨くことができるでしょう。

自分の勤務する病院の課題や、お手本とすべき取り組みも見えてくるかもしれません。
看護師としてキャリアアップを目指すのであれば、視野を広げるためにも一度夜勤バイト勤務に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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