看護師さんのコスメ事情!夜勤メイクのポイントは?

メイクを落とす女性

「夜勤で一晩中メイクをしたまま。肌荒れが気になる」という看護師さんも少なくないでしょう。
多くの看護師さんが、夜勤時のメイクに何かしらの悩みを抱えています。忙しい看護師さんが業務に集中できるように、メイクや肌ケアも状況に合わせてシフトさせることが大切です。

そこで今回は、夜勤の看護師さんが夜勤メイクで意識したいことを紹介します。
ぜひ、今回紹介するポイントを意識して、自分に合ったメイク方法を見つけてみてください。

看護師はナチュラルメイクが基本

看護師に求められるメイクは、健康的で清潔感のあるナチュラルメイク。医療に携わる仕事は、見た目の清潔感がとても重要です。
加えて、相手に優しい印象を与えられるようなナチュラルメイクが望ましいとされています。

そのため、つけまつ毛などの派手なメイクはNG。かといって、ノーメイクがOKというわけではありません。
第一印象は見た目で判断されることが多いため、あくまでも相手に不快感を与えないナチュラルメイクを心掛けましょう。

みんなどうしてる?夜勤のメイク

メイク中の女性
では、一晩中メイクをしたままになる夜勤を看護師さんはどう乗り越えるべきでしょうか。それぞれのポイントを見てみましょう。

・ベースメイクは?

少しでも肌への負担を減らしたい看護師さんにおすすめなのが“ミネラルファンデーション”
ミネラルファンデーションとは、主に無機物(ミネラル)のみで構成されるパウダータイプのファンデーションのこと。
界面活性剤や防腐剤、シリコーンオイルなどといった肌への負担が大きい成分が含まれていないため、刺激が少なく、石けんや洗顔フォームのみで落とすことができます。

素肌に自信がないと、ベースメイクなしで出勤することに抵抗があるはず。また、すっぴんは肌への負担が最も少ないと思われがちですが、エアコンによる乾燥や、ほこりなどにより、かえって肌に負担をかけてしまうこともあります。
そのため、刺激の少ないファンデーションで薄く肌をカバーすることが、肌への負担を減らす方法の一つです。

・ポイントメイクは?

夜勤時のベースメイクは薄めでも、「ポイントメイクはいつも通り」という看護師さんもいます。肌への負担が気になる方は、ファンデーションは使用せず、眉やアイメイクなどポイントメイクだけを取り入れるのもいいでしょう
ベースメイク崩れを気にすることもなくなり、さらにメイク時間の短縮にも繋がります。

ナチュラルなのにぱっちりとした目元を作るには、ブラウンのアイライナーがおすすめ。
ブラックに比べて柔らかい印象になるため、ポイントメイクだけでも不自然になりにくいです。

・乾燥対策は?

病院は常に空調がコントロールされており、とても乾燥しています。乾燥による肌トラブルは、看護師さんに最も多い肌悩みと言えるでしょう。
乾燥が気になる時には、休憩中に肌へ水分補給を欠かさず行いましょう。メイクの上から使用できるミストタイプの化粧水であれば、手軽に保湿することができます。

また、仮眠前にメイクを落としてパックしたまま休むのもおすすめ。オールインワンタイプのパックなら、洗顔後のお手入れが1枚で完了するため、貴重な休憩時間を無駄にすることもありません。
ただし、休憩中に“何か急を要する対応”があった場合は要注意。パックをしているとすっぴんで対応することになるため、メイクを落とすかどうか、勤務状況で判断することも大切です。

・コンタクトレンズはどうする?

夜勤の場合、眼精疲労予防のためメガネで出勤する看護師さんもいます。
日勤はコンタクトレンズ、夜勤は眼鏡と、勤務状況に合わせて使い分けるのがおすすめ
夜勤は勤務時間が長いことに加え、仮眠の前にコンタクトレンズを外す手間があるため、夜勤時は眼鏡にシフトする看護師さんが多いようです。

・夜勤明けの肌ケアは?

夜勤明けには「メイクをしっかりと落とすこと」を徹底します。クレンジングで汚れをしっかりと落としましょう。
どんなに高い化粧水や美容液を付けても、毛穴に汚れが溜まったままでは、効果が薄れてしまいます。

また、クレンジングの前には手を洗い、清潔な手でケアすることも大切。
たっぷりのクレンジング剤を使用して、優しく素早く馴染ませて化粧を落とし、32℃~36℃くらいのぬるま湯ですすぎます。

化粧を落とさないまま寝てしまうと「10日分老ける」とも言われています。
夜勤明けですぐに寝たい気持ちもあると思いますが、自分の肌のためにもメイクはしっかり落としましょう。


今回は、夜勤メイク対策を紹介しました。女性看護師なら欠かすことのできないメイク。
メイク崩れや肌荒れを気にする機会が減れば、今までよりももっと仕事に集中できるはずです。

長時間の勤務を乗り越えるために、自分に合った夜勤メイクを取り入れ、いきいきとした表情で仕事に臨みましょう。