乾燥肌やむくみ、冷えが気になる看護師さん必見!水分の正しい摂り方とは?

乾燥肌を気にする看護師

長時間の立ち仕事や夜勤などハードな業務が多い看護師さんの中には、乾燥や冷え、便秘などさまざまな体の不調を感じている人もいるのではないでしょうか。

そういった不調は疲れだけでなく、実は水分不足が原因になっているかもしれません。
そこで今回は、看護師さんにおすすめの水分の摂り方を紹介します。
しっかり水分補給を行い、不調に負けない体を目指しましょう。

水分不足が引き起こすさまざまな症状とは?

日頃患者さんのケアに追われる看護師さんは、自分の水分補給をついつい後回しにしがちです。
特に冬場や人数の少ない夜間などは「トイレに行く回数を減らすために極力水分を摂らない」という方もいるかもしれません。

しかし、水分不足は乾燥や便秘だけでなく、さまざまな不調と関わりがあると言われているため、水分補給は欠かさず行うようにしましょう

肌の不調

水分不足が表れやすいのが、肌の乾燥。特に皮膚の薄い目元や口元、唇に乾燥を感じたら水分不足のサインです

水分が不足すると血行も悪くなるため、乾燥だけでなく肌のハリやツヤも失われてしまいます。
さらに、乾燥した肌は外部からの刺激にも弱くなり、赤みや炎症も起こしやすい状態になってしまいます。
スキンケアをしっかり行っているのに肌の調子が悪い時は、水分不足が原因かもしれません。

体の不調

胃や腸で吸収された水分は、血液の一部となり全身を巡っています。
水分が不足すると血液がドロドロの状態になり、血行不良になりがちです。
全身に血液が行き渡りにくくなってしまい、さまざまな体調不良の原因になります。

多くの看護師さんが悩んでいると言われる、便秘も水分不足が大きな原因の一つ
そのほかにも、消化機能の低下による食欲不振や慢性的な疲労感、代謝機能が低下して起こる冷えやむくみも水分不足が原因で起こる症状の一例です。

また、体の不調だけでなく、ストレスを感じやすくなったり情緒不安定になるといった、精神的な症状が出ることもあると言われています。

正しく水分を摂るためのポイント

水分補給をする女性

水分不足を避けたいからといって、むやみに水分を摂るのは逆効果になってしまうことも。
ここからは、看護師さんにおすすめの水分の摂り方や気を付けるポイントを紹介します。

水分を摂るおすすめのタイミング

人間の体は、一度に多くの水を摂ると尿として排出されやすくなります。
特に看護師さんは、トイレに行くタイミングも限られていることが多いため、一度に200ml~250mlまでを目安に摂るようにしましょう

ナースステーションなどで水分補給が可能な状態なら、その場所に行くたびに1口~2口程度をこまめに摂るのが理想です。
喉の渇きを感じていなくても積極的に摂るようにしましょう。

勤務中の水分補給が難しい看護師さんは、朝起きた時や出勤前、入浴前後、就寝前など時間を決めて水分を摂る習慣をつけるのがおすすめです
一気にたくさん摂るのではなく、200ml程度をゆっくりと時間をかけて摂ると体に吸収されやすくなります。

水分補給をする上で気を付けたい点

水分補給をする時は、コーヒーなどのカフェインが含まれる飲料は避けましょう。
カフェインには利尿作用があるため、尿として排出されやすく水分補給には向きません。

また、食事中に大量の水分を摂ってしまうと、消化不良やむくみの原因になることもあります。
食事の前後は避け、少し時間を置いてから水分を摂るのがおすすめです

今回は、水分不足が原因となる体の不調や、正しい水分補給のポイントについて紹介しました。
水分不足は肌や身体、時には精神にも影響を与え、放っておくと深刻な体調不良になってしまう可能性もあります。
忙しい看護師さんほどしっかり水分を補って、不調知らずの体を目指しましょう。